まず、ざっくりとした業務フローとシステム構成図を作成。
ER図、プログラム間のI/F仕様書はしっかり押さえる。
後はモックアップ(張りぼて画面)を用意して動くものを確認してもらいながら調整していく。
画面数が多い場合は画面遷移図も用意しますが、最近ではAjaxやFlashのように画面が
アニメーションしたりするので、画面仕様書では伝わらなくなってしまいましたので。
最近では、仕様に関するQ&Aや、進捗・バグ等を管理するために、プロジェクト用の
ポータルサイトを用意して試験運用したりもしています。
ポータルサイトは社外のメンバーもリアルタイムに情報共有ができて、なかなか評価は上々です。