部下への正しい任せ方
- 事前の瀬踏み
- 15~20%くらいストレッチすればできるくらいまで任せる
- 報告は受ける
- 中間報告や経過報告
- いったん部下に仕事を任せたら、「この件に関しては毎週月曜日の朝イチに報告してくれ」とか、少し息の長いプロジェクトだったら「毎月第3金曜日の17時に報告してほしい」という具合に、報告のタイミングについて事前に部下と話し合って合意を作っておく
- ヒントは与える
- 「懇切丁寧に、手取り足取り部下を指導する上司は、“悪人”であり“罪人”である」ということ
- 部下が自分からアドバイスを求めてきた時や、明らかに間違った方法で間違った方向に向かっていると分かった時は、「こうやった方がよいのでは?」「こういうやり方もあるよ」というヒントは与えるべき
- 責任は取る
- 部下に任せた以上、実行する責任(Responsibility)は、部下のもの
- 結果に対する最終責任(Accountability)は、上司であるあなたが取るべき