スピーチが苦手なリーダーに5つの処方箋
- モデルを作る
- 誰のように話したいか、モデルを決めます。
- オバマ大統領、アップルコンピュータ創業者のスティーブ・ジョブズのハーバード大学での講演(前編、後編)、日本人では大前研一さんの講演など
- ビデオに撮る
- モデル像と現実の違いを埋めるために必要な修正点をリストアップする。
- 修正点を一つにしぼる
- 「今回はアイコンタクトを保とう」「張りのある声を出そう」「抑揚をつけよう」などと、なんでもいいので一つ修正点を決め、取り組みます。
- 周りからのフィードバックを求める
- 自分が意識した修正点が、ちゃんと改められていたか。
- それにより人への伝わり方がどのように変わったか、かならずスピーチの後に周りからフィードバックをもらいます。
- 話すことをとことん楽しむ
- どうせやるならとことん楽しんでやりましょう。自分がいつか大勢の人の前で堂々と自由自在に自分の想いを表現できるところを思い描きながら。